ようやく産まれた可愛い我が子...子育てに悪戦苦闘しながらも楽しい日々... 妊娠中にもホルモンバランスの変化で体験した抜け毛... 産後2ヵ月ほどで妊娠中よりもヒドイ抜け毛で頭皮が本当に薄くなって、さすがにショックが! ネットで調査した結果、産後のホ…
高齢出産といえず、妊婦さんの共通の悩みといえばお腹やバスト、太ももなどに出来やすい妊娠線でしょう! 出来たら一生消えないこの妊娠線...女性にとっては本当に嫌なものです。 これを「赤ちゃんんが出来た勲章」といったように前向きに捉えることが出来た…
高齢出産で二人目以降の出産! 高齢出産で1人目を出産した女性が、「2人目はちょっと考えられないなあ〜」と言っているのを聞いたことがあるのですが、確かに体力的なことを考えるとやはりそう考えてしまう気持ちが分からなくてもないですね。 けど、高齢…
年齢を重ねると子宮口の弾力性が失われ、お産の時に子宮口が開きにくくなります。 これは女性ホルモンやコラーゲン組織が加齢による影響を受けるためです。 予定日間近に子宮口が柔らかくなる”熟化が進まないと微弱陣痛になりやすく、分娩時間が長引く傾向に…
妊娠した時に、やはり一番心配になるのが 「お腹の赤ちゃんの健康」でしょう。 特に高齢出産では赤ちゃんに染色体異常が現れる確率がグンっと上がります。 これは加齢に伴って卵子のクオリティーの低下が原因と言われています。 実は卵子細胞は女性が胎児の…
高齢になると子宮に関するトラブルもやはり高くなると言えます。 特に子宮筋腫は3人に1人の女性が持っている良性の腫瘍です。 女性ホルモンである”エストロゲン”の影響で妊娠16週までに大きくなる傾向があり、経腟超音波検査で発見されるということが多いで…
高齢出産というのは、普通の20代での妊娠とはやはり”勝手が違う”少し特殊な状態であることを理解するべきです。 よく妊娠中の健康状態はその人の10年後、20年後の未来図であると言われています。 もしも、妊娠高血圧病や妊娠糖尿病になった場合は、リスク因…
年齢とともに妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病になる確率があがるのは、加齢とともに血管の弾力性がなくなり、生活習慣病のリスクが高まるためといわれています。 妊娠中は妊娠前よりも循環血流量が増加し、しかも大きくなり始めた子宮が腎臓を圧迫するようにな…
高齢出産ではなくても、辛い妊娠初期のつわり。 やっぱり高齢な分症状も重たいのかというと、これは全く関係ないと言えると思います。 つわりは症状が出る人もいたら、全く何の症状も出ない人もいます。 症状の重さも人それぞれですし、しっかりとしたつわり…
実際に高齢出産を経験してみて女性として様々な環境の変化や気持ち、精神的にもすごい波がありました...今思い返してもウッと思う事や子を見てると思い出して泣きそうになることもw 実際に今その立場におられる妊婦さんに少しでも楽になってもらえたらと思…
今は高齢っていくつからなの? っていうくらい医療の発達と、晩婚が当たり前になってきたことからかなりの年齢の方がお産にチャレンジしていますよね! 確かに高齢出産にはリスクがあるものですが(特に怖いのが染色体異常が出やすい)私は実際に高齢でも出…
高血圧や子宮筋腫など、持病がある人は周産期センターや大学病院など、もしもの時に対応できる施設を選ぶ方がいいでしょう。 持病やリスクがなければ、高年だからと産院を制限されることはありません。 ただし、助産婦での出産を希望する場合は主治医とよく…
不妊治療を経験した女性にとってとても不安なのが、 「不妊治療を経て妊娠したことで、流産やトラブルが起こるのではないのか?」 ということ。 しかし、安心してください! 決して不妊治療を経たとしても、流産やトラブルが起こりやすくなるということはあ…
妊娠初期の流産のほとんどは受精卵染色体異常が原因。 妊婦さんの年齢が上がるにつれて流産率が高くなっていくのは事実です。 これは母体が胎児の頃から持っている卵子細胞が老化していくため。 加齢とともに、卵子のクオリティーは年々低下していくのです。…
「ようやく望んだ、待望の妊娠!」 結婚11年目にしてようやく妊娠することができ、旦那、両親もホッと一安心。 夫婦生活に不満はどないけど、女性としてやはり子供、育児はやはりしてみたい...年齢も35歳をもうすぐ迎えるし、体外受精も本気で考えたこともあ…