高齢出産のリスクは怖くない!こうして私は回避した!

今や35歳以上の高齢出産は珍しくない時代。高齢の妊娠・出産のリスクは高いと言われますが、トラブルはしっかりと予防することで回避することが可能です。

高齢出産としての自覚を持つ「過労やストレス」を排除する。

高齢出産というのは、普通の20代での妊娠とはやはり”勝手が違う”少し特殊な状態であることを理解するべきです。

 

よく妊娠中の健康状態はその人の10年後、20年後の未来図であると言われています。

 

もしも、妊娠高血圧病や妊娠糖尿病になった場合は、リスク因子を持っているといえると思ってください。

 

とくに35歳以上のアラフォー女性の働く妊婦さんは職場でも立場と責任のある役職についている場合も多く、オーバーワークになりがちです。

 

妊娠中は通常よりも体が疲れやすい状態過労やストレス、睡眠不足がトラブルの発症に影響することもあるため

 

「自分は高齢出産だからリスクが高いんだ」

 

という自覚を持つべきです。

 

休養を意識し、体調を整えることがお腹の赤ちゃんを守ることにつながります。

 

仕事ももちろん大切なのですが、それよりも妊婦としての優先順位をしっかりとつけることが大切です。