高齢出産のリスクについて知る。
「ようやく望んだ、待望の妊娠!」
結婚11年目にしてようやく妊娠することができ、旦那、両親もホッと一安心。
夫婦生活に不満はどないけど、女性としてやはり子供、育児はやはりしてみたい...年齢も35歳をもうすぐ迎えるし、体外受精も本気で考えたこともある。
妊娠するまでは様々な妊活を行い、お腹に生命を授かった喜びは何事にも代えがたい...
いざ、妊娠初期...といっても高齢初産なんで様々なリスクに立ち向かわなければならないのは事実。
でも、元気な赤ちゃんを産むために最低限の注意をもってリスク回避に夫婦ともに望む決意をしました。
心配した産院の先生も女性でとてもフレンドリーで何でも相談できそうなので良かった...w
まず先生がおっしゃったのは、
「高齢出産という言葉は医学用語ではなく、35歳以上の初産婦さんは正式には”高年初産婦”と呼ばれるという。
35歳を境に、いきなり出産がハイリスクになるわけではないのですが、
35歳以上は、25~34歳以下の人たちに比べて、トラブルを起こすリスクが高くなりがち
そのために注意が必要と考えられていると。
2人目以降のお産は初産に比べるとリスクが低くなるとされますが、やはり35歳以上の妊娠なので、染色体異常や流産の確率は高くなる。
心配し過ぎはよくないですが、元気な赤ちゃんを産むためにも高齢妊娠・出産の注意点を知っておきましょう」
と心強くおっしゃってくれました。
本当に勇気付けらえました!
これがこのブログで高齢妊娠・出産の記録としてログを残そうと思ったきっかけです。